スポンサーリンク


2011年11月8日

【放射能】「食べて応援」の大塚範一キャスター、白血病で緊急入院

フジテレビ「めざましテレビ」のキャスターとして知名度の高い大塚範一キャスターが急性リンパ白血病で緊急入院をしました。10月末に首にしこりに気づき、病院の精密検査で急性リンパ性白血病と判明。緊急入院したということです。

(参考)
Jcastニュース(大塚範一キャスター「めざましテレビ」復帰に1年?白血病で緊急入院)

大塚さんは、福島産の野菜などを食べて応援していたといいます。いわき市産トマトや、福島産しいたけなどを食べて、福島県を応援していたようです。

(参考)
はなゆー(〔写真〕福島産農産物を食べて応援する大塚範一キャスター)

また、3月15日には、石巻市の屋外にいた、という情報もあります。

(参考)
はなゆー(発病した大塚範一キャスターは3月15日の朝、石巻市の屋外にいた)

もしこれらの情報が本当なら、放射能の外部・内部の被ばくによる「労災」の可能性があるような気がしてなりません。何とか回復してほしいです。

福島県を応援したいのは山々なのですが、食べてしまったら健康を害し、応援したくてもできなくなるような気がするのです。


【どうする?放射能汚染対策】

大塚さんの病気と食べたものの関係はわかりません。しかし、食品の放射能汚染には、十分注意をするに越したことはないように思うのです。

私は現在、群馬県に住んでいますが、次のようなところに気をつけています。
食材は、大手宅配4社を活用。水はポット型浄水器を使い、部屋の中には空気清浄器を設置。外出の際にはマスクをしています。そして、北海道や西日本の食品が手に入りづらい場合には、サプリを飲んだりして日々を過ごしています。

放射能やセシウムとは長いつきあいになりそうです。ですが、5年後、10年後も健康でいられるように、努力を続けていきたいです。