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2014年3月24日

【まとめ】 証券会社・ネット証券 比較 ランキング


by ashinari

*2015年10月29日更新版。

■証券会社・ネット証券 比較 ランキング

価格.comの人気ランキングと手数料は次のとおりです。

1位 SBI証券
      約定20万円:199円

2位 マネックス証券
      約定20万円:194円

3位 GMOクリック証券
      約定20万円:105円

4位 カブドットコム証券
      約定20万円:291円

5位 ライブスター証券
      約定20万円:104円

※手数料は成行注文の場合。

(参考)
価格.com:証券会社 人気ランキング
  (2015年9月版)


■オリコンのネット証券ランキング

オリコンのネット証券の満足度ランキングは以下のようになっています。

1位  GMOクリック証券

2位  SBI証券

3位  松井証券

4位 ライブスター証券

5位  フィデリティ・ダイレクト(フィデリティ証券)

(参考)
オリコン:ネット証券ランキング


■SBIとマネックスを使ってみた感想

私はSBI証券やマネックス証券に口座を開設しています。実際に利用してみた経験も踏まえて、口コミ・評判、手数料など、両社の比較は以下のとおりです。

〇SBI証券

セキュリティが比較的しっかりしていて、米国株の銘柄も豊富。米国株取引が「円」のままできるのがありがたいです。

また、住信SBIネット銀行と連動しているのも便利。住信SBIネット銀行は、セブン銀行のATM手数料が無料になるのがいいと思います。

〇マネックス証券

マネックス(monex)証券は、各種セミナーや投資信託が充実している印象です。

日本株については、SBIよりもマネックスの方が便利だと感じます。SBIは買付余力がすぐに少なくなってしまうので、短期で取り引きするのに不便です。

SBI とマネックスの比較については、当ブログの次の記事でまとめています。

【徹底検証】マネックス証券 vs SBI証券【口コミ 評判 手数料】

楽天証券については、以前使っていたことがあります。感想としては、取引の際に使う「マーケットスピード」というソフトが便利でした。


■「FX取引高世界1位」のGMOクリック証券

公式ページによれば、GMOクリック証券は次のような特色があるそうです。

・株式取引手数料・取引コスト 4年連続 満足度1位
※オリコン顧客満足度ランキング(2010年~2013年)

・FX取引高 2年連続世界1位
※フォレックス・マグネイト社調べ(2012年1月~2013年12月)


■手数料の安いライブスター証券

ライブスター証券は、取引手数料が格安なのが特色。

同社が公式ページで打ち出しているウリは次のとおりです。

・ネット証券 手数料部門 第1位(オリコン)

・信用取引手数料0円

ライブスターに電話で聞いたところでは、やはり、「手数料の安さがウリ」とのことでした。

ライブスター証券とGMOクリック証券の比較は、当ブログの次の記事をご覧ください。

【比較】 ライブスター証券 vs GMOクリック証券 【口コミ・評判】


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松井証券は、1日の売買合計額10万円までなら取引手数料が無料です。さらに、「信用取引口座の開設で約定代金30万円以下は手数料無料」といったユニークなサービスも提供しています。

松井証券とSBI証券の比較については、当ブログの次の記事であつかっています。

【比較】 松井証券 vs SBI証券 【口コミ・評判 手数料】


■複数の口座を開設しておくと便利

1つの証券会社だけですと、システムトラブルがあったときに取引不能になることがあります。ですが、2つ以上の口座があれば、1つがダメでも他の口座で取り引きができます。